8月9日、米ワシントンで行われた<シティ・オープン>で日本の錦織圭選手がアメリカ出身のイスナー選手を破り、男子シングルで初優勝した。
出典 http://www.asahi.com/articles/ASG9700K9G96UTQP02P.html
4-6、6-4、6-4で逆転優勝した錦織選手は全米オープンへと続く夏場の戦いで早速結果をだし「いいスタートが切れた」と満足そうに語った。
相手のイスナー選手は208センチと大柄で、その身長から繰り出されるサーブは230キロとトップクラスのスピードを誇る。
そのサーブにやられた4月の大会。錦織選手はストレート敗けをきしていた。
だからだろう。錦織選手は試合後、「この優勝は大きい。雪辱できて本当にうれしい」と述べ、勝利の瞬間、力いっぱい、ボールを観客席に打ち込んで喜んだ。
そしてこの結果を考慮され、錦織選手はついに世界4強を果たす。(正確には再浮上)
これはもちろん日本人初であり、これからも彼を超える選手が出てくるかは怪しい、、、
だからこそ、私たちは”今”、錦織圭という選手に目を向け、
世界1位となるその瞬間を見逃してはならない。
世界ランク1ケタに日本人が入るのが不可能と言われた壁を彼はいとも簡単に打ち破った。
世界1位という分厚い壁もいつか乗り越えてくれる。そんな気がしてならない。
→完全に個人的願望
ところで錦織圭さんの年収っていくら?
ここはやらしい話だが、気になるところである。
最近、テレビをつければ錦織選手を見ない日がないと言っていいくらいによく見る。
特に「ユニクロ」と言ったらすぐに彼の姿が目に浮かぶだろう。
そんな錦織選手の年俸は一体いくら、、、なのだ!?
調べてみた!!
まず錦織選手が契約しているスポンサー企業はざっと調べてもこれだけある。
- 日清食品・・・所属契約企業
- ユニクロ・・・ウェア契約企業
- アディダス(adidas)・・・シューズ契約企業
- ウイルソン・・・ラケット契約企業
- デルタ航空・・・移動契約企業
- ウイダーinゼリー・・・トレーニング契約企業
- カップヌードル・・・パッチスポンサー
- タグ・ホイヤー(TAG HEUER)・・・時計契約企業
彼の年俸や賞金によるお金は、450万ドル(約5億6000万円)
それに加えて上のスポンサー契約やCM契約による年俸が
1500万ドル(18億5000万円)だった。
そう、総額は1950万ドル(約23億円)
彼、実はスポーツ長者番付にのっていた。
錦織選手はスポーツ長者番付92位で日本人では58位の田中将大選手の次である。
「頼む!!一生のお願いだから俺と年収交換しねぇ!?」と言いたくなるよ。
でもあまりに忙しそうで、引退してからじゃないと使えなそう(笑)
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