【岩隈】実は代わって欲しかった?ノーヒットノーラン達成までの気持ち

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米リーグで野茂選手以来、日本人選手2人目のノーヒット・ノーランを成し遂げたのは、岩隈久志投手であった。

 

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出典 http://goo.gl/MGRV4S

 

 

MLB史上291度目のノーヒット・ノーランであったが、それ以上に価値があり、騒がれる理由はその年齢にある。34歳以上のノーヒットノーランは、マリナーズOBでもあるランディ・ジョンソン選手が、2004年に40歳で達成したブレーブス戦での完全試合まで遡る。

 

またア・リーグでは2012年8月のヘルナンデス(こちらもマリナーズ)が完全試合をして以来の記録達成となった。

 

そう、投手が打席に立つナ・リーグよりも至難の技とされていて、1番から9番まで気を抜けないア・リーグでのノーヒット・ノーランということも大きい。ア・リーグでは2012年までさかのぼるノーヒット・ノーランが、ナ・リーグではそれまでの間に12度もあったという数字からもその偉業がよく分かる。

 

ノーヒット・ノーランの本音

 

今回のノーヒット・ノーランは岩隈投手にとっても初めてであった。

近鉄入団時に「一度はしてみたい気持ちはあった」というがそれを大リーグの日本人投手として2人目の快挙という最高の形で実現した。本人も「本当にうれしい気持ちしかない」とコメントしている。

 

しかし、この試合まで中4日が続き、「しんどい」、そう思っていたそうだ。

そして「100球くらいで代えてくれたら嬉しいな。」と思っていたと明かした。この日も投球数は実に116まで達していた。

 

ただ、「9回にシーガー(三塁手)にフェンスギリギリのファイルフライを捕ってもらった時、ここは狙ってしっかりしなきゃいけない気持ちになった。」とコメントしている。

 

”コントロール・アーティスト”の異名を持つ岩隈投手だが、彼の謙虚な姿勢や感謝の姿勢が見えたのは、自分の成し遂げたことを自慢げに話していいところを以下のようにコメントしていたからだ。

 

「こんなことが出来ると思っていなかったので、言葉が出ない。一つ一つの積み重ねで達成できたものだと思う。支えてもらった家族、応援してもっらているファンに感謝の重いでいっぱい。」

 

また最後には被災地東北に対し、「一歩一歩前進して頑張っている皆さんに、また一つ勇気を与えることができたかなと思う。」とコメントしていた。

 

 

 

メジャー史にその名を刻んだ岩隈投手34歳、次はランディ・ジョンソン越えに期待したい。

 

 

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