「こいつぁヘビーだな」
の台詞が私には最初に浮かぶ。
あの映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドクとジェニファーがそろって来日した。
ハリウッドスターと直に触れ合うことができる映画ファン向けのイベント「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」のゲストとして登場した二人。
今年は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)の公開30周年にして『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』(1989)で登場する「未来」でもある記念すべき年ということで、ロイドさんとクローディアさんの来日が実現した。
熱狂的なファンたちに迎えられたロイドさんは「この映画を愛し続けてくれてありがとう」と感謝すると、「当時、この映画を観ていた子供たちが大人になって、その子供たちも観ているというサイクルが続いている。こういう素晴らしい映画の一員に慣れたことは誇らしい」と笑顔を見せた。
名作だと思う映画ランキング
いまだに熱狂的なファンが多い「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
それもそのはず、名作だと思う映画ランキングではなんと堂々の一位なのだ!
こちらのサイトで3600人ほどのアンケートでその結果がでていることを見るとさすがに皆が認める本物の名作であると言えよう。
ところで、映画の中でおじいさんの設定だったクリストファー・ロイドさん
「あの時おじいさんだったのに、まだ生きていたの!?」と思わず不謹慎なことを思った人もいるかもしれない。
しかし、実際はあの当時は46歳!!現在が76歳!!
どんだけ役にはまってたんだ!(笑)
写真を見る限りまだお元気そうでなによりである。
ジェニファーは立派な熟女になられたようで、、、、ちょっと時の流れに逆らえなった感は否めないが、、、
他のキャストの今は?
やはり、まず気になるのは主人公であったマイティー
マイケル・J・フォックスさんであろう。
<当時>→かっこよすぎ
出典 http://goo.gl/Blw2PS
<現在>
出典 http://goo.gl/Blw2PS
彼は当時スーパー売れっ子俳優であったわけだが
不運にもパーキンソン病を患ってしまい、俳優業から遠ざかることとなった。
その後、パーキンソン病の研究助成活動を始め「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」を設立。また自らの生い立ちやパーキンソン病との格闘を綴った自伝『ラッキー・マン』(Lucky Man) を発売し、国際的にベストセラーとなった。
その他のキャストも昔と現在を比べてみよう。
ロレイン・ベインズ・マクフライ
<当時>→めちゃくちゃ可愛い、、、、
出典 yaplog.jp
<現在>→ちょっとメイク濃いかな~~、、、
出典 http://goo.gl/Blw2PS
昔から好きだったビフ
トーマス・F・ウィルソン
<当時>
出典 http://goo.gl/Blw2PS
<現在>→ナイスガイ(ガイというかおっちゃん)
出典 http://goo.gl/Blw2PS
以上、気になるキャストたちの現在であった。
先日の記事ではホバーボードが生まれたことを書いた。
→あの「ホバーボード」が現実化!?『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の未来になった今年ついに
当時の未来には追い付いてしまったが、なかなkあんな楽しそうな未来にはなっていない。
であれば、やはりここは映画「バックトゥーザフューチャー」を見て、あの未来を感じたいと思う。
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