『ハリーポッター』シリーズでハーマイオニー役を演じたエマワトソンが今回あのディズニーの名作『美女と野獣』のヒロインであるベルを演じ、クランクアップした。
以下、彼女のコメント
<エマワトソンのコメント>
「8月21日ってわたしにとって縁起のいい日に違いないわ。15年前、わたしはハーマイオニーとしての旅を始めたの。そしてそれから15年後、ベルを演じた、わたしにとって初めてのミュージカル映画がクランクアップしたのよ」と驚きの偶然をファンに報告。このツイートは投稿から半日もたたずに2万6,000件以上ものリツート、7万件以上のお気に入りを記録した。
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エマワトソンの現在
エマワトソンと言えば、やはりハリポタのハーマイオニーのイメージが強い。
少女の時は可愛げがある子だったのにいつの間にか大人の女性、それもとびきり綺麗な女性となり、今ではバーバリーの専属モデルとまでなっている。
ここまでの子役の成功は日本ではそうは起こらないが、あれほどの美貌があれば確かに話は違うかもしれない。
今の彼女は本当に綺麗。
<子ども時代>
出典 http://kyounowadaiwa.blog.so-net.ne.jp/
<現在>
出典 e0166.blog89.fc2.com
1990年4月15日(25歳)
身長165cm
4分の1がフランス人、4分の3はイギリス人のクォーター
ちなみに彼女が2000年~2010年までの過去10年間で出演した映画では
映画1本あたり、なんと9億ドル(日本円で約800億円)、合計で約54億ドル(日本円で約4860億円)という莫大な金額を稼いでいた。さらにバーバリーの専属モデルとしても億のケタで稼いでいるとか、、、、。
しかも仕事を続けながらも米ブラウン大学を卒業。
このブラウン大学とはハーバード大学などと並ぶアイビーリーグ大学の一つである。
天は彼女に二物も三物も与えたんですかね。いやひとえに彼女の才能と努力だろう。
映画「美女と野獣」のキャスト
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そんなエマワトソンが今回演じる新しい役はあのディズニーの名作「美女と野獣」である。
今までも何度か実写化されているが、正直そこまで良かったと感じる作品はなかった。
しかし今回はキャストがいい!!
まず監督は、『ドリームガールズ』や『トワイライト』シリーズのビル・コンドン。
さらに、本作は今までの実写化と違い、ミュージカルとして実写化する。
ということは、音楽がとても大切なきもとなるわけだが、その音楽担当になったのが
1991年のディズニーアニメーション『美女と野獣』の音楽を担当し、アカデミー作曲賞を受賞しているアラン・メンケン。実写版でも音楽を担当する。
以下主なキャストは以下のようになっている。
<野獣:ダン・スティーヴンス>
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『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』、『ザ・ゲスト』などが代表作。確かに気品溢れて、王子様っぽい。ここから特殊メイクや映像技術でどう野獣になるか楽しみだ。
<ガストン:ルーク・エヴァンズ>
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『ワイルドスピード』シリーズや『ホビット』シリーズが代表作。顔とかあくが強い感じがそっくり。
<ル・フウ:ジョシュ・ギャッド>
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『アナと雪の女王』のオラフ役の声優を務め、アニー賞の声優部門を受賞している。
<ルミエール:ユアン・マクレガー>
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この人かなり一押し!イメージも似合うし実力もある。
主な作品には、『ムーランルージュ』、『トレインスポッティング』、『ビッグ・フィッシュ』など有名な作品が多い。特に『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』オビ=ワン・ケノービ役としても有名。
<コグスワース:イアン・マッケラン>
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言わずと知れた有名俳優のイアンマッケラン。『X-MEN』シリーズのマグニートや『ロードオブザリング』シリーズのガンダルフの人。
<モーリス:ケヴィン・クライン>
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この人も見たことある人が多いかもしれない。
『ペンザンスの海賊たち』でトニー賞を受賞し、『ワンダとダイヤと優しい奴ら』でアカデミー助演男優賞も受賞している。
<ポット夫人:エマ・トンプソン>
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1992年『ハワーズ・エンド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞している。
<ワードローブ:オードラ・マクドナルド>
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舞台を中心に活躍するオードラマクドナルドが城の着付け係でオペラ歌手のワードローブを演じる。笑顔がチャーミングで個人的に好き(笑)
エマワトソン好きも、『美女と野獣』が好きな人も、ミュージカル好きな人まで誰でも楽しめる作品となっているようだ。
唯一残念なのは公開が二年後ということ、、、楽しみにまとう。
その間、『ハリーポッター』シリーズを見返すのもいいかもしれない。
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