『ハリーポッターシリーズ』と言えば、やはり子役たちの活躍ぶりと、その変貌ぶりがすごい。
私も全巻、出るたびに読んでいたくらい好きな作品であった。
原作の中で一番好きだったのは、意外と人気がない?主人公ハリー
理由は、一番人間らしく普通の男の子が葛藤し成長していく様がありありと見えて自分と重ね合わせやすいからだ。
まぁメガネもかけてなければ、雷型の傷跡もないんだけど。
映画版では大人気?のマルフォイ!!
こういうこざかしい奴って絶対学校に一人はいたよね(笑)
でも愛らしく、こちらも人間味が出ているキャラで好き。
そんな有名子役たちの今を追ってみた。
比べてみた!子役たちの今昔
ハリーポッター(ダニエル・ラドグリフ)
<子役>
出典元
とにかく可愛かった!メガネもとってもよく似合う!
あどけなさが残ってた。
<大人>
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男前!!メガネないほうがワイルドでかっこいいね!!
色気バリバリかもし出している。
現在はホラー映画や学園もの(ゲイの青年)や舞台、ミュージカルなどで幅広く活躍している。舞台「エクウス」ではヌード姿を、映画「Kill Your Darlings」にいたってはゲイ役で、しかも相当なレベルのベッドシーンも披露している。
<こんな姿も>
出典元
この思わず「ふぁ!?」となる姿だが、実は彼、かなりの大病を患っているのだ。
それは頭痛の一種で「自殺頭痛」とも呼ばれる。
この頭痛、別名「自殺頭痛」と呼ばれており、「尿路結石」「心筋梗塞」と並ぶ、とてつもない頭痛です。
人口のわずか1%しか発症しない病気で、この痛みに耐え切れず自殺者が出る程の苦しみだそうです。
ダニエルラドクリフは、この病気を発症してから仕事をキャンセルしたそうです。
私もこの病気を調べてみましたが、状況によってはとても仕事が続けられるような病気ではないです。
ん~~こういったことがかなり原因となっているかもしれない。
ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)
<子役>
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おちゃらけた感じでこれもまた可愛らしい。
<大人>
出典元
はい、これまたイケメンになりましたね。
身体つきもハリポタ子役の中だとかなりガッシリしている感じ
舞台『Only a Play』は「ブロードウェイで予想以上の観客を動員した5大映画」の一つに選ばれているが、本人への評価はいまいちな模様。有名な歌手「Ed Sheeran」のPVにも出たりしている。
<こんな姿も>
出典元
明らかにヤバい奴に見える、、、
多くのメディアで麻薬騒動が噂されているが、、、、心配だ。
ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)
<子役>
出典元
当時からファンでした(笑)
こんな姪とか欲しい!
<大人>
出典元
お美しい、、、
彼女は『ハリー・ポッター』シリーズ後も様々な役に挑戦している。バレエなどのダンスを求められる役から、『ブリングリング』では今までとは正反対の悪女を演じたり、女優としての幅広さを見せ、ハーマイオニーからの脱却に成功している。また、ランコムの広告塔に、バーバリーのモデルをつとめ、極め付けは国連の親善大使に抜擢されるなど活動も多岐にわたっている。
しかもブラウン大学を卒業している。→ハーバード大学などと並ぶアイビー・リーグ大学
ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)
<子役>
出典元
いや~やっぱり小憎らしい感じがいいね~~(笑)
<大人>
出典元
し、渋い~!!
渋かっこいい。ちょっとオッサン感。
映画「猿の惑星 創世記」でも小物悪党役で出演していたが、相変わらず小物悪党ぶりが最高だった。
本人も悪役ばかりの役で不安はないかと言うインタビューで
「自分自身とは違った人物になりきれるという点でも興味深い。
楽屋では良い奴なのに、カメラが回り始めた途端、
憎たらしい人物に豹変するんだ。
やっていて楽しいよ。」
などと述べいる。役者さんだね!!
応援してます!!!
<こんな姿も>
トムといったら、そう、髪が有名
出典元
あぁ、スカルプディー買ってあげて!
でも悪党が多いが、本人はとても謙虚で有名だそうだ。しかも他のキャスト以上に長く多くサインを書き続けるなどのファンサービス精神も旺盛!
ネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス)
<子役>
出典元
いかにもイジメられそうな弱弱しい感じがイメージのネビル
<大人>
出典元
そう、いい意味で最も変貌したのがこのネビル君だったのだ!
なんじゃ、このイケメンは!(笑)
下着のモデルみたいなこともやっているが、顔だけでなく肉体も最も変わったのが彼だろう。
出典元
英国王子を超えた驚愕の収入
主役三人の収入を調べてみた結果が驚愕だった。
イギリスのエンタテインメント誌「Heat」が、イギリス人の俳優や歌手など30歳以下のヤングセレブたちの収入ランキングを発表。
結果は、、、
ラドグリフの収入額は、
22歳の時点で、5175万ポンド(約62億1000万円)という驚愕の数字。
ラドクリフ以外も『ハリー・ポッター』チームが強さを見せつけた。エマ・ワトソンが2391万ポンド(約28億7000万)で3位、ルパート・グリントが2172万ポンド(約26億600万)で5位と、3人全員がトップ5入りした。
※2013年度におけるダニエル・ラドグリフの所得は、約6,800万ポンド(約127億5,000万)
なんと彼は21歳の時点で、資産が4500万ドル(約36億7000万円)に達し、英王子以上の資産家になっていた。
英王室のウィリアム王子、ハリー王子はそれぞれ約4400万ドルの資産があるとされる。
俳優が皇室の王子の所得超えるもんなんだね。
まぁ確かに考えたら、王子たちは収入が増えるわけではないからね。
にしても凄すぎ、、、
ちなみに、エマは・ワトソンは2001年~2009年までの期間に
ハリーポッターシリーズに6本、
その他声優などでも映画に2本出演しており、
その興行収入合計は54億ドル!
これは日本円にして約4860億円という興行収入を稼ぎ出し
ギネスブックにも掲載された。
ただ、余りにもお金があるせいか、お金の使い方があまり分からないようでこんなことをインタビューで言っていたのが有名だ。
「お金があり過ぎて、どうしたらいいかわからないわ。これまで自分の学費以外のお金で一番使ったのは、ラップトップと車の免許証を手に入れた際に購入したトヨタのプリウスが最も高い買物よ!」
反対にラドグリフは、昔から投資をしているみたいで堅実に収入を増やしているようだ。
もう、そんな稼いだらいいじゃん!!(笑)
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