あなたは一人くらい好きな有名人や気に入っている有名人がいると思う。
そんな人達だって昔は、私たちが通ってきたように子供だった時だってある。
私が好きな長澤まさみさんだって、テレビ業界とは無縁で幼少期を過ごしていたわけだ。
そんな時も知りたい、絵でもいいから、、、!!!
と思う人がいると思う。
そんな有名人の「今と昔」がイラストになって話題を呼んでいる。
描いたのはコロンビアのグラフィックデザイナー兼イラストレーターであるFulvio Obregonさん。
1.マイケル・ジャクソン
世界の誰でも知っていると言っても過言ではないほどの有名人と言えば、この人。
「King of Pop」こと、マイケル・ジャクソン。
ジャクソン・ファイブとして子供の頃から有名だった彼と、晩年でも世界で一番有名だった彼の絵。
子どもの頃と大人でここまで変わった人もそうはいないだろう(笑)
2.ロバート・デニーロ
アカデミー助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PARTⅡ 』、アカデミー主演男優賞を受賞した『レイジング・ブル』、に『タクシードライバー』など多くの有名作品があるロバート・デニーロ。
相当な努力家で知られる彼は、映画『タクシードライバー』のために実際にタクシードライバーになったりもしていたそうだ。
イラストの中で若かりし頃の彼が着ているのは、当時多くの男性がマネした『タクシードライバー』の作中にあるセリフ「You talkin’ to me ?」のTシャツ。
3.ポール・マッカートニー
今でも誰でも知っているような伝説的バンド「ビートルズ」の甘いマスクマン
ポール・マッカートニー
70歳を超えて未だに現役で活躍しているというから驚き。
今でも毎年日本公演が行われているほどの人気ぶり。
4.スティーブ・ジョブズ
あなたの携帯はIPONEだろうか?
IPONEのみならず、アイポッドにアイタッチ、アイパッド。
そして、今のホームパソコンを作り出したのも彼だ。
若かりし頃の彼が着ている「トイストーリー」のTシャツ。そう、その「トイストーリー」を制作した会社「ピクサー」だって彼が作ったのだから、現代人はジョブス様様だ。
若い時はかなりのイケメンで有名だった。
5.ビル・ゲイツ
Appleのジョブズときたら、もちろん次はMicrosoftのビル・ゲイツ
世界で最もお金持ちと言われる彼の収入はなんと秒速20000円と言われている。
資産は7兆7000億以上で、世界で37番目の国と同等の国家予算だそう、、、。
ちなみに世界一稼ぐ男は寄付でも有名で今まで1兆円以上の寄付をしてきているそう。
ビル・ゲイツ夫妻は最終的には財産の95%を寄付にあてるそうな。
6.アル・パチーノ
ロバート・デニーロ同様に、ゴッドファーザーシリーズでも有名な彼だが、同じくらいに有名な主演ギャング映画『スカーフェイス』。本物のギャングや、ヒップホップアーティストのファッションなどにまで大きな影響を与えたという。
そんな彼だが、シチリア移民の子として生まれ、2歳の頃に両親が離婚し、少年時代は非常に貧しく不憫な生活を送っていたそうだ。若い頃はニューヨーク市内で自転車やビルの清掃稼業、映画館のアルバイトなど様々な職業を転々としていた苦労人。
7.ミック・ジャガー
「ザ・ローリング・ストーンズ」と言ったらこの人。この人と言ったら「ザ・ローリング・ストーンズ」。
スキャンダルを取られることが非常に多く、「不良」「やんちゃ」なイメージの彼だが、実は健康オタクとしても有名。
彼が20代から30代の頃のロック界では多くのスターが喫煙していたが、その頃から念入りな体力トレーニングを行っていたようで、パフォーマンスに影響が出ると分かってからは、禁煙し、ドラッグも一切断ったというからプロだ。
以上の作品に加えて、彼の作品ページ集には他の作品も載っているので、気になる人はチェックしてみよう。
どうせなら、長澤まさみさんの「今と昔」も書いてくんないかなー
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