北海道にある紋別市のトウモロコシ畑で、体重約400㎏にもなる雄のヒグマが捕獲、駆除された。
その写真がこちら
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出典元
「ふぁ!!??」
「なんじゃ、こりゃっ!!!」
と思わず声に出してしまったほどにバカでかい、、、、
産経ニュースによると
地元住民が「メタボ体形」と冗談で呼ぶほどの巨体で、猟友会の男性(71)は「300キロでも大きい方。40年以上ハンターをしているが、こんなクマは見たことがない」と驚いている。
そりゃあ、こんなでっかい熊は漫画とかでしか見たことないもんね。
しかも、この熊は民家に押し入った足跡もあったようだ。
怖すぎ、、、、
それからコーン畑での被害も相次ぎ、農家の人々が猟友会に捕獲を頼み、今回捕獲・射殺されたようだ。
駆除には賛否両論
案の定、今回の駆除には賛否両論の声が上がっている。
こういった熊の駆除に対する意見が多い。
だが、それと同時に反対の意見もある。
「人が食い殺されるまで待てというのだろうか。」
「自分か身内が危険な目に遭わない限り他人事上等なんだろうなぁ」
といった意見や
「三毛別熊事件」
を例に出し、熊による恐ろしい被害があってからでは遅いと語っている人もいた。
こちらの方が言っているように正解があるわけではないと思う。
人間、動物のどちらの立場になって考えるかで意見は変わってくる。
ただ、最期に見た意見であった、「人間ほど恐ろし生物はいないよ。」
という言葉はグサっとくる。
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