世界で最も獰猛なサメと言えば、ホオジロザメ
その中でも圧倒的な「大きさ」と「存在感」を持つサメがいる。
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それが「ディープブルー」
あなたは、映画「ディープ・ブルー」をご存じだろうか?
1999年に公開されたこの映画では、DNA操作によって人間以上の知能を持つサメが生まれ、人間が襲われていくという映画である。
そんな映画「ディープ・ブルー」の名を持った巨大サメが、メキシコにあるグアダルーペ島に棲息している。
体長は6メートルを越え、一説によると7mに達しているとも言われる。体重は2トン。年齢は50歳以上と言われている。
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「で、でけぇぇぇえ!!!怖えぇぇぇ!!!」
周りの魚や人間と比べるとその大きさがよく分かる。
こちらの映像はメキシコ西部ラパスで活動している海洋生物保護団体「ペラジオス・カクンジャ」のダイバーたちが檻に入り撮影したもの。
Facebookで上げられると同時に50万回以上の再生をされた。
見ていただくと分かると思うが、お腹が膨らんでいることから ディープ・ブルーは妊娠し、子どもを産むため沿岸近くに泳いできたのではと推測されている。
ホホジロザメの平均的な体長は4~4.8メートルと言われているが、ディープ・ブルーは6メートル以上とホホジロザメ の中でも最大級の大きさ。
近くで見ると無数の傷跡があり、歴戦を勝ち残り長く生きているその王者の強さが分かる。
さらに驚きながのが、このディープブルーさんはゾウアザラシの群れを探し出し、捕食するのが確認されているとのことだ。
ちなみにゾウアザラシは世界一大きい海生食肉目。
最大の種は体長6.5m(体重は4tに達することもある)
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ただ、動画で一番驚いたのは、ココ。
なんで、檻に入っていないこの人
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