「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか」→少女を救った医師がまさかすぎる大物


 

パリに向かう飛行機のなかで、アレルギー発作を起こした17歳のフランス人少女を救った医師がいた。

 

発作の原因は少女の食べたピーナッツにあった。

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少女はピーナツなどにアレルギーがあったが、気付かず食べてしまったのだ。

 

そして機内には「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか」とのアナウンスが流れると、すぐにある医師が少女の元に駆け付けた。

 

医者なら当然だろうと思うかもしれない。

 

しかし、誰も予想できなかったのは、この医師がウルグアイの大統領であるバスケス氏だったことだ。

 

発作を起こした少女はほとんど息ができなくなっていたが、バスケス氏の注射による治療により飛行機がパリに着いたときには、少女は回復していたという。

少女はかなり危険な状態で、「私たちの対応がなければ、深刻な事態になっていたでしょう」と語っている。

 

バスケス大統領って何者!?

 

大統領が一般人を飛行機内で救うなんてヒーローめいた話聞いたことがない。

 

それも実は機内で人を救ったのは3度目というから驚き。

 

むしろどんだけ事件に巻き込まれてるんですかあなたは(笑)

 

では、一体なぜ彼は3度も緊急の患者を救うことができたのか?

 

それは彼の経歴を知ることで理解できる。

 

バスケス氏の経歴はというと、ざっくり言うと以下のようになっている。

 

バスケス大統領2

出典元

 

本名:タバレ・バスケス

生年月日:1940年1月17日(75歳)

出身地:ウルグアイ

ウルグアイ共和国大学医学部・放射線腫瘍学 卒業

在任期間:2005年3月1日~2010年2月28日

2015年3月1日~2020年2月28日(予定)

 

 

実は貧しい家庭に生まれたバスケス氏は子供時代から、親の収入だけでは食べていけず新聞配達のアルバイトをしていた。

その後も高校を卒業後、大学へと進学するが少しでも家庭を助けれたらと進学と同時に貿易会社にも就職した。

 

しかし、ほどなくして彼はその貿易会社をやめてしまう。

 

それは、家族をガンで失くしたことがキッカケであった。

会社を辞めた彼は勉学に励み、これ以上ガンによって自分と同じような悲しみを持つ人を減らしたいという思いとガンになる人を救いたいという想いから、放射線専門医の資格も取得した。

 

念願かない放射線科の医師となり、フランス政府の支援を受けながらガン研究をし、母校の医学部教授となり後身を育てた。

 

1990年にはモンテビデオ市の市長に選ばれ、貧困問題をはじめとする社会問題に取り組んで戦った。

 

そして2005年から今までウルグアイの大統領を務め、過去の支持率では最高80%を超えるほどの人望を集めた。

 

そんな彼が収めるウルグアイは今後も良い方へと発展していくに違いない。

 

願わくば、こんな人が自分が乗っている飛行機でも居合わせてほしいものだ。

 

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