心は「海」に例えられると思う。
時には静かで静寂な海、太陽が差し込みゆらゆらとゆれる水面。
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時には荒れ狂う波となり渦をつくり、全てを飲み込む津波ともなる。
それはまさに様々な心の情景に表すことができる。
そんな「心の海」を絵で具現化するスウェーデン出身の女性アーティストがいる。
彼女の名は、Emma Lindström(エマ・リンドストローム)。
様々に揺れ動く心の情景を息をのむような幻想的な絵で具現化する彼女の作品に人々は魅了される。
深くゴウゴウとした海のイメージ模様であったり
優しく満ちた、穏やかな海模様であったり
深い部分から、上の光が差し込んでいる場所を見ているような
こちらはサンセットの海を思わせるような、鮮やかなパープルを基調とした作品。
たまには描いている自分も一緒に写ってみたり
描いているLindströmさん自身の凛とした姿が美しく、彼女も含めて作品にもなる。
あなたの心は何色だろうか。
私が思ったのとは違う感想を感じた人も多いかもしれない。
そう、見る人によって違って見える・思えるものが芸術の良さ。
自分の色を見つけてみよう。
出典元:Emma Lindström
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