まだら肌のトップモデル『ウィニー・ハーロウ』の生き方から学ぶ

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今、モデル界の中で急激に話題となっている女性がいる。

なぜ、話題になっているのか。それは彼女の「牛のようだ」と呼ばれた特殊な肌がきっかけであった。

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いじめられっ子であった「まだら肌」の彼女がトップモデルへと変貌したサクセスストーリー。ただ、そこにあるのは彼女の強く気高い意思があってこその物語であった。

 

ウィニー・ハーロウ「まだら肌」を持つトップモデル

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カナダのトロントに住む、アフリカ系アメリカ人の21歳の女性、ウィニー・ハーロウは4歳のころからある皮膚の病気に悩まされていた。

それは人口のたった1%未満の確率で発症する、肌の一部の色素が無くなり極端に白くなってしまう病気「尋常性白斑」であった。

 

あのマイケル・ジャクソンもこの病気に苦しんでいたことが、近年おおやけとなった。(死亡後の解剖により判明)

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この病気は現在でも完全な治療法がなく、ウィニー自身も4歳からの発病でありとても高校生の時までとても辛く苦しい経験をしたことを語っている。

 

「牛のよう」「シマウマ」と呼ばれいじめられる

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特に、黒い肌をベースに持つ彼女にとっては、白くなった部分は目立ってしまい、学校では「牛」や「シマウマ」とあだ名をつけられ、高校までずっといじめを受けていた。幼少期から高校までずっといじめを受けてきたのだ。それは辛すぎる。

最初に発症した時は、親友でさえ彼女を避け「お母さんにウィニーとは関わるなって言われた。病気がうつるから。」と言われたという。

「服装や髪形なら変えようがあるけど、肌なのだから無理だった。」と語っている。

自殺を考えたほど辛かった時代を経て、ついに彼女に転換期が訪れた。

 

転換期

彼女の転換期は、ある一言と番組出演がキッカケであった。

ある一言は、その当時に人気をはくしていたポッチャリ体系のモデルの言葉だった。そのモデルは自分の決して細いとは言えない身体をコンプレックスにするのではなく、自分のチャームポイントにしていた。そんな彼女がインタビューで語ったのは、「大切なのは、ありのままの自分を愛すること」

この一言で彼女は自分の肌をポジティブにとらえ変わっていく。

そしてアメリカのテレビ番組「America’s Next Top Model」への参加を決意した。

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元スーパーモデルのタイラ・バンクスが手掛け、世界各国でリメイクされるほど人気のあるこの番組は、一流のモデルになりたい候補者たちが参加する、オーディションスタイルのドキュメンタリー番組。優勝者には世界的モデル・エージェンシーとの契約や化粧品メーカーとの専属契約に、雑誌の表紙モデルを約束される。

 

最初の挨拶のシーンで、審査員に「ここでは病気だからかわいそうなんて扱わない。自分を出しきってちょうだい。じゃあまず昔のいじめの話から教えて。」と言われた。

普通なら「いきなり!?」なるが、彼女は自分のことを病気だからといって他の人と違う扱いをされなっかったことにとても感激したそうだ。

 

そしてファイナリスト候補までいくが、惜しくも14位中6位という結果に終わる。

だが、その番組で特殊な肌と存在感からすぐさま多くのモデル事務所が殺到し、一躍有名となった。

 

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ウィニー・ハーロウの生き方に学ぶ

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自殺を考えていた時があるくらい辛い時代を過ごしていた彼女。しかもその原因となっているもの自体は変えようがないもの。であったら、自分の意識を変えるしかない。

彼女は「大切のことは、ありのままの自分を愛すること」その言葉で変わった。

要は自分がどう思うかで、意識が変わればあとはそのネガティブの原因となっているものを違う捉えかたで見てあげればいいのだ。

「黒い肌、白い肌、茶色い肌ってあるけど、神様は私に二つも与えてくれた。」まさに彼女のこの言葉に、その考え方が集約されていると思う。

 

「私は自分と同じ病気の人だけに何か言うつもりはない。みんな違って当然だから、ありのままを愛してほしい。」そう語る彼女の強く美しい生き方に人々は魅了されるのかもしれない。

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