「学校で三人に一人がいじめにあっている」
そんな一文から始まる動画。
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二人の女の子がバス停で年下の女の子をいじめる様子をカメラが捕られている。
出典元
こちらの動画はアメリカで撮られたもので、いじめが目の前で起こっている時に大人たちはどういう反応検証するために作られたものである。
いじめ大国・自殺大国と言えば、日本や韓国が真っ先に浮かんでくるが
実はアメリカはそれ以上にいじめが多い国と言われている。
学校では3人に1人の割合でいじめにあっている。
この団体によると、動画にあるように大人が弱い子を守ることが有効だと言っている。日本ではなかなか見て見ぬふりをされてしまう。
私だってこんな状況でこの子を助けられたかと聞かれれば、「はい」と即答はできない。
ただ、いじめは世界トップレベルだが自殺する人が日本や韓国より少ないのは、こうやって守ってくれる大人たちがいるからかもしれない。
日本では様々に子供を守るための「対策」が求められ、教員含め大人たちはその「対策」に追われていると思う。
もちろん「対策」は大事だが、日本社会の中で最も必要なことは大人たちによる「対応」を変えることなのかもしれない。
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