お金がない人はすぐに行動を起こしたほうがいいかもしれない。
宇宙開発系でもとても有名なあのJAXAがたったの2週間治験に参加するだけで38万円も支給するバイトを募集しているからだ。
JAXAが2週間で38万円支給
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「38万円も!?」
普通に考えたらあり得ないような金額にちょっと危険な匂いを感じてしまう人がいるのも無理はない。私だってそう思う。
一体どんな内容のアルバイトなのか、、、、
内容
「閉鎖環境適応訓練」
そう、このJAXAの目的は宇宙のような閉鎖空間でのストレス検査方法開発である。
現在は医師が2週間に1回、飛行士と交信し、表情や声の状況を踏まえて検査をしているそう。だが検査時間やもっと正確な情報を得るために、より客観的な指標に基づく検査手法を開発を目指した。
茨城県の筑波にある筑波宇宙センターの専用施設(国際宇宙ステーションを模した空間)から外出せずに、宇宙食を想定した保存食だけの生活に挑んでもらう。
もちろんスマホやパソコンなどのインターネット環境はない。
血液や唾液などからストレスを確かめていくそうだ。
これって、、、そう。
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漫画好きなら知っているかもしれないが映画化もされた漫画「宇宙兄弟」の3巻に出てくる第三次審査と酷似している。
漫画では班ごとに別の閉鎖環境ボックスに入り、2週間、管制から与えられる様々な課題に取り組むというものであった。
参加条件
20~55歳の健康な男性を対象としているだけ。ある程度の身体能力や知能を求めるのかは不明だ。
いろんなタイプの人で実験したいのならあまりそれは問われないのかもしれない。
スケジュール
期間:約2ヶ月間に13泊+5回通所 (前泊、後泊あり)
・事前検診:1/18(月)
・通所① :1/29(金)
・通所② :2/4(木)
・入所 :2/5(金)~18(木)
・通所③ :2/19(金)
・通所④ :2/25(木)
2016年3月までに最大4回実施を予定しており、今回はその1回目だそう。
つまり今回機会が合わなかったあなたも二回目以降のチャンスはある。
気になる人はこちらの「治験ボランティアならJCVN」をチェックしてみよう。
お金がなくても暇はある学生などには特にもってこい。
期間がある人は是非ともこのチャンスに!
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