あなたは、「サメに囲まれた水槽ベッドルームに泊まれる」と知ったら泊まってみるだろうか。
それは「Airbnb」を利用することで可能となる。
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最近流行りの「Airbnb」。
世界で”民泊”ができるという現地体験型の宿泊ができるウェブサービス。
その「Airbnb」で、かなり変わった”民泊”ができる。
それが今回紹介する、世界最古の水族館「シネアクア」でサメに囲まれた水槽ベッドルームへの宿泊だ。
しかも宿泊料金は無料!!
ホームページ上で550文字以内で、この場所に宿泊したい理由を書いて応募するだけっ!
中から水槽の外を眺めてみると一体どんな風に見えるのか。
360度外の景色を眺めることが可能となっているので、あらゆる角度から好きなだけサメを観察することができる。
安全な空間と言えど、慣れるまで多少の怖さがあるが。
もちろん、水族館なので外から見る事は可能で、水槽ベッドルームを含め優雅に食事をしながら鑑賞用にもできる。
サメの水槽に入るなんて機会もまずないが、水槽の目の前で食事をできるなんてこともまずあり得ない。
そんな変わった特殊な”民泊”を行っているのは、フリーダイバーの”Fred Buyle”さん
Fred Buyleさんは水中写真家であり、かつフリーダイビングの世界では有名人で素潜りで100メートル以上潜れた世界で8人目の人物だという。
今でもサメとダイビングは大好きだそうで、宿泊イベントが終わった後は、サメも含め海洋生物の生態を研究する観測ルームとして活用しているそう。
このような民泊ならではの変わった体験もできるので、海外に行った際には是非「Airbnb」を使ってみよう。
画像出典元:Airbnb
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