最近、たまにテレビなどのメディアで紹介されることがある3Dアート。
目の錯覚を利用しているにしても、パッと見では立体的で驚いてしまう。
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そんな3Dアート界に、16歳の新星が現れた。
彼の名前は、Joao Carvalho君。
これらの彼が描いた絵たちはどれも特別な物ではなく、一般的に売られている色鉛筆や絵の具で描かれた。
ノートの切れ目から見える満点の星空は、手を伸ばせばすぐそこに?
羅線の曲線がまるで波のようになり、船が揺れているよう。
有名キャラも彼にかかれば、「リアル」を持ち、存在しているかのよう。
そのままくぐっていけば、夜の海の世界へと入り込めそうだ。
どれも、ただの一枚のノートに描かれたものとは思えない。
「ただの色鉛筆や絵の具で出来るなら私も」と言いたいが、こんな芸当は誰にも出来ない。
しかもこれらの3Dアートイラストを描くのにあたって、彼は描き方を独自で学んだというからさらに驚き。
まだ16歳という年齢を考えると末恐ろしい。
画像出典元:Facebook
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