iPhoneの新作,iPhone7がついに発売された。
「もうiPhone7デビューしたよ!」という人も多いのでは?
iPhone7は防水機能や電子決済機能がついたり、カメラの性能アップなど、良いところ尽くしのiPhone7、ただ1つ気になる点が…
それが、イヤホンジャックがない。
イヤホンジャックがないのにどうやって音楽を聴くの?
と疑問に思うところだが、
今のところ3つ解決策がある。
解決策その1
1つが付属のEarPodsと呼ばれる充電機のケーブルの端子と同じ端子のついたイヤホンを使用すること。
今まで充電機を指していたところにぶっさして使えるイヤホンがiPhone7には付属品としてついている。ただ、これを使うには1つ問題がある。
そう、充電をしながらイヤホンをさせないのだ。これでは動画を同時に観たり、音楽を聴くことが出来ないのだ。音楽を聴いていると普段使用している時よりも充電が減るスピードが速くなることも多いというのに、なぜこのような仕様にしたかは不明である。
解決策その2
2つ目が、Bluetoothイヤホンを使用することだ。
Bluetoothイヤホンはイヤホンコードいらずなのでイヤホンジャックがなかろうが関係ない。
コードが絡まってしまうストレスからも解放されるだろう。
ただ専用のイヤホンを買う必要があるし、何より設定が面倒臭く高額だ。
基本的に、Bluetoothイヤホンの価格帯は安い物でも1万円以上する。
アップルは一体なぜこのような仕様にしてしまったのだろう。
解決策その3
アメリカで、iPhone7で充電しながらイヤホンを仕様できるIldock(アイルドック)が販売され始めてから、どんどん売れ行きを伸ばしている。
iLDOCKとは 、充電とイヤホンを同時に使用することのできるデバイスのことを指す。
3種類販売されている。
1つは充電ポート(充電機をさすところ)とイヤホンジャックを両方持ったもので、特別なイヤホンを購入せずともイヤホンを使えるというもの。
2種類目がIldock Duoと呼ばれていてLightning ポート(充電機をさすところ)を2つもつもの。
3種類目がIldock Plusと呼ばれるもので、上述の2つに加えてUSBやSDカード、TFカードリーダも備えているもの
出典元
今まで使っていたイヤホンを使いたい、
また、充電しながら音楽が聞きたい、動画が観たいという人にはぴったりであろう。
大きさは大体10円玉サイズ。
しかもお値段は10ドル〜20ドルと、とても良心価格である。
これは早速買って試してみるしかない。
ただ、現在は英語版のWebsiteでしか販売を行っていない。
日本語版は12月にはでるとのこと。
せっかくiPhone7にしたのであれば、アメリカでも話題の商品、
iLDOCKを使ってみよう。
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