南米のボリビアにあるウユニ塩湖はご存知だろうか。
「死ぬまでに見たい絶景の1つ」とも言われるくらい素晴らしい絶景スポットであり、その美しさは感動せざるを得ない。
「天空の鏡」が織り成す奇跡の風景を見られるのは世界でもここだけである。
そこで今回はどんなに忙しくても思わずウユニ塩湖に行きたくなるくらい素敵な写真を紹介していこう。
ウユニ塩湖はどこにあるの?
ウユニ塩湖は南米のボリビアのウユニにある塩原。ボリビアの都市ウユニからは1時間かかる。
ちなみに日本から40時間かかり、アメリカ〜ラパス〜ウユニと飛行機を乗り継いで行かなければならない。
標高3,700mと富士山と同じ高さにあり、湖の面積は岐阜県とほぼ同じである。
琵琶湖とは比べ物にならない大きさで驚く人も多いだろう。
ウユニ塩湖と夜空が作り出す絶景
いかがだろうか。本当の宇宙空間に自分自身がいるかのごとく綺麗な絶景である。もはや「自然のプラネタリウム」と言ってもおかしくない。
天の川でさえもこんなにクッキリと見られるのである。
日本では絶対に見られない景色だ。
こんな果てしなく続く青が本当に存在するとは思ってもいなかった。「天空の鏡」が創り出した絶景は奇跡以上の価値がある。
そこでは、まるで映画や漫画の世界のような景色がリアルに存在するのだ。
死ぬまでに1度は見てみたい奇跡の絶景がこの世界にあるなんて本当に素晴らしい。
※注意事項
この「天空の鏡」を見るには以下の条件がある。
・雨期(12月〜3月)
・水が張っている。
・風が吹いていない。
この3つが揃っていない限りこのような素晴らしい景色は見る事が出来ない。これをしっかり踏まえた上でウユニ塩湖には行って欲しい。
まとめ
以上がウユニ塩湖と宇宙が作り出した壮大な景色である。
私もウユニ塩湖の存在は知ってはいたが予想以上の美しさはで感動を受けた。
いずれ機会があればウユニ塩湖に行ってみたい。この景色は本当に死ぬまでには見ないと損しそうだ。
画像出典元:https://www.instagram.com/danielkordan/
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